京都府立西乙訓高等学校(きょうとふりつ にしおとくにこうとうがっこう)は、京都府長岡京市下海印寺西明寺にある府立の高等学校。通称は「西乙」。アメリカ・アーリントン高校を姉妹校に持つ。
教育理念
ア:心身ともに健全でたくましく、心豊かに生きる人間を育成する。
イ:希望と情熱、創意と活力に満ちた学校づくりを目指す。
ウ:一人一人の生徒の学力充実・向上を図り、主体的に生き抜く力を育む。
教育の特色
「学びの空間 夢中になれる瞬間」
設置学科
パイオニアコース、
アカデミックコース(文・理)、
グローバルコース
沿革
- 1983年9月 - 定例府議会で校名が決定[1]
- 1983年12月 - 校章と制服が決定[2]
- 1984年4月 - 開校
- 1985年4月 - 新高校教育制度発足により、全日制普通科(第I類・第II類人文系、理数系)を設置
- 2009年4月 - 学区の統合により、京都市西通学圏から京都市南通学圏へ変更
- 2014年4月 - 類型制度、総合選抜を廃止。学校単位で出願する単独選抜へ移行
- 2014年 - 文部科学省委託事業「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」研修協力校指定
- 2018年7月 - ユネスコスクールに認定
交通アクセス
出身者
脚注
- ^ 『「鳥羽高」「西乙訓高」府教委 新設校の名称決める』1983年9月14日付京都新聞夕刊12面
- ^ 『4月開校の鳥羽高と西乙訓高 校章、制服決まる』1984年1月4日付京都新聞朝刊19面
関連項目
外部リンク