中信ホエールズ
中信ホエールズ(ヂョンシン・ホエールズ、ちゅうしんホエールズ)は、かつて台湾の中華職業棒球大聯盟に所属していたプロ野球チーム。親会社は中国信託商業銀行。 歴史1997年に新規参入。2002年に「和信ホエールズ」から現在の名称に変更された。台湾の中心都市・台北市に本拠地を置き、嘉義市立野球場が経営したが、人気は低迷し続け、翌2003年一部の選手が八百長をしていた事が判明する。さらに2007年にはより大規模な八百長事件「黒鯨事件」が発生し、5人の主力を失い経営は悪化する一方だった[1] 。米迪亜ティー・レックスが八百長問題で除名処分を受けたことをきっかけに、2008年シーズン終了後に解散した。 2013年オフに中国信託商業銀行が兄弟エレファンツを買収し、2014年度から中信兄弟となったが、球団としての関連性はない。 歴代監督監督 主な選手・コーチコーチ日本人コーチ選手主な外国籍選手
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