世界は今日から君のもの
『世界は今日から君のもの』(せかいはきょうからきみのもの)は、2017年に公開された日本映画。元引きこもりのオタク女子を主人公としたヒューマンドラマ映画[1]。 あらすじ
5年の間引きこもっていた小沼真実(門脇麦)。父の英輔(マキタスポーツ)と母・美佳(YOU)は離婚し、父と暮らす真美は自室で好きな漫画やイラストをひたすら模写することで現実逃避し過ごしていた。父の勧めで、ゲーム会社にバグチェック要員として働き、偶然その会社に勤める矢部遼太郎(三浦貴大)が担当するゲームのイラストに加筆。するとその才能を見込まれ、好きに描いていいと遼太郎からゲームキャラクターのイラストを頼まれる。遼太郎へ淡い恋心を抱く真実は、彼の役に立ちたいとの思いから絵を描くことにするが……。 キャストスタッフ
脚注
外部リンク
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