三重県立津西高等学校
三重県立津西高等学校(みえけんりつ つにしこうとうがっこう)は、三重県の公立高等学校。通称は西高(にしこう)、津西(つにし)。 概略中部学区中勢地域の県立進学校。学校群制度の廃止以後は地元国公立大学への進学志向が強くなり、合格者数は地元の国立大学である三重大学が最多。自由な校風で、開校以来一度も制服が制定されていない。
歴史
学科交通
郊外部の丘の上に立地しているので、三重交通による通学バスの運行がある。 部活動運動部は男子ソフトボール部が多くの実績を残し、インターハイや全国大会にもほぼ毎年出場している。H15長崎総体ではベスト16、千葉総体ではベスト8の成績を残した。 野球部も甲子園めざし活動をしている。最高位は夏県準優勝、春季大会準優勝、秋季大会3位等。ナイター設備付きの野球部専用グラウンドがある。 最近では剣道部も実績を伸ばし、女子が2年連続全国大会出場を果たしている。 県下(参加校2校)で珍しい女子サッカー部もあり、2008年度新人大会において三重高校との合同チームで参加し優勝している。 ダンス部の活動用にダンス場がある。男子サッカー部も2017年度2部リーグの結果、2018年度は創部史上初の県1部リーグの参加が決定した。 吹奏楽部は朝日コンクール、アンサンブルコンテスト、ソロコンテストで金賞を受賞している強豪校である。
学校行事
主な出身者
脚注関連項目外部リンク |