三戸舜介
三戸 舜介(みと しゅんすけ、2002年9月28日 - )は、山口県宇部市出身のプロサッカー選手。 エールディヴィジ・スパルタ・ロッテルダム所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。JFAアカデミー福島10期生。 来歴クラブ山口県出身。中学校進学と同時にJFAアカデミー福島へ加入した。2020年9月に翌年からのアルビレックス新潟への加入が内定し、同時にJFA・Jリーグ特別指定選手に登録され2020年中から新潟の練習に参加した[1]。 2021年2月27日、J2開幕戦のギラヴァンツ北九州戦でプロデビュー。3月27日、第5節の東京ヴェルディ戦でプロ初ゴールを決めた[2]。この年は25試合2ゴールの成績を残した。翌2022年は24試合6ゴールを挙げ、チームのJ1昇格に貢献した。 2023年5月14日に行われたJ1第13節の横浜F・マリノス戦でJ1初ゴールを決めた。チームの攻撃の要として31試合4得点を記録し、クラブ初のベストヤングプレーヤー賞を受賞した。 2023年12月22日、 エールディヴィジのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍することが発表された[3][4]。 契約期間は2028年6月末までの約4年半[4]。 代表2017年から各年代別のサッカー日本代表に選出され、2018年のAFC U-16選手権では、準決勝のオーストラリア代表戦で得点を決め、同大会の優勝に貢献した[5][6]。2019年にはFIFA U-17ワールドカップに出場するU-17日本代表にも選出され[7]、チームはベスト16まで進出した[8]。 所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
代表・選抜歴
タイトルクラブ個人
脚注
関連項目外部リンク
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