レイナルド・ルエダ
レイナルド・ルエダ・リベラ(Reinaldo Rueda Rivera, 1957年4月16日 - )は、コロンビア・サンティアゴ・デ・カリ出身のサッカー指導者。 来歴サッカー選手としてアマチュアや大学のクラブでプレーした後、ドイツ体育大学ケルンでドイツ語と体育学位を修得[1]。大学教授となり、コロンビア国立コーチ学校でいくつかのコースを担当。またヨーロッパでFIFAとUEFAの講習を受けた。日本代表の新監督候補にも挙がった事がある。 コロンビアではコートゥルア、デポルティーボ・カリ、インデペンディエンテ・メデジンを指揮した。 コロンビア代表コロンビア代表チームではユース年代からA代表まで監督を務めた。 2000年と2001年のトゥーロン国際大会にU-21代表を率いて出場し、それぞれ優勝、準優勝の好成績を収めた。 U-20代表では2003年のU-20南米選手権で4位に入賞、10年振りに出場権を得たFIFAワールドユース選手権では3位と躍進した。 ホンジュラス代表2007年1月、ホンジュラス代表監督に就任。北中米カリブ海予選を突破し2010 FIFAワールドカップ出場権を獲得、28年振りの本大会出場へと導いた手腕を評価された[2]が、本大会ではグループリーグ敗退に終わり、戦術に対する批判を受けた。2010年7月28日、ホンジュラス代表監督を辞任した。 チリ代表2018年1月9日、2018W杯出場を逃したチリ代表の監督に就任[3]。 脚注
外部リンク
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