ヘンリー・ジャックマン(Henry Jackman、1974年6月1日 - )は、イギリスの映画音楽の作曲家、キーボーディスト。イングランド・ロンドン特別区ヒリンドン出身[1]。
マイク・オールドフィールド、サリー・オールドフィールド、トレヴァー・ホーン、アート・オブ・ノイズ、エルトン・ジョン、ゲイリー・バーロウ、シールらと、プログラミングや制作の仕事で活動を共にしてきた。また、自身も、『Utopia』(2003年)、『Transfiguration』(2005年)、『Acoustica』(2007年、オーガスタス・イサドールと共演)というリーダー・アルバムをリリースしている。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- Utopia (2003年、WestOneMusic)
- Transfiguration (2005年、KPM Music)
- Acoustica (2007年、KPM Music)
参加アルバム
- マイク・オールドフィールド : 『ヴォイジャー』 - Voyager (1996年) ※共同プロデューサー、プログラミング
- サリー・オールドフィールド : Flaming Star (2001年)
- コナー・リーヴス : 『アースバウンド』 - Earthbound (1998年) ※プログラミング
- マイケル・ゴードン : 『ウェザー』 - Weather (1998年) ※プロデュース、サウンド・デザイン
- アート・オブ・ノイズ : 『ドビュッシーの誘惑』 - The Seduction of Claude Debussy (1999年) ※「Born on a Sunday」共同プロデュース、共作
- Moa : Universal (1999年) ※作曲、プロデュース、ミキシング
- Maryanna Matiss : Time to Fly (2001年) ※作曲、プロデュース、ミキシング
- シール : Togetherland (2001年/未発表) ※プロデュース、プログラミング
- ハンス・ジマー : The Holiday OST (2006年) ※共作
- Vantage Point OST (2008年) ※共作
- Various Artists : Monsters vs. Aliens OST (2009年) ※作曲
フィルモグラフィ
脚注
外部リンク