ハロルド・カミングス
ハロルド・オシュカリー・カミングス・セグラ(Harold Oshkaly Cummings Segura, 1992年3月1日 - )は、パナマ・パナマ市出身の同国代表サッカー選手。ポジションはDF(センターバック)。 来歴クラブCDアラベ・ウニドでプロキャリアをスタート。2011年1月、ウルグアイのCAリーベル・プレートにレンタル移籍[1]。 2014年1月からは、ペルーのフアン・アウリチにローンとなった[2]。ここでは同胞のルイス・テハダとチームメイトとなった。 2015年1月、コロンビアのインデペンディエンテ・サンタフェに期限付き移籍[3][4]。同クラブではコパ・スダメリカーナ2015制覇を経験した。 2016年1月7日には、コスタリカのLDアラフエレンセにシーズンローンとなることが発表された[5]。 2017年1月、MLSのサンノゼ・アースクエイクスと複数年契約を締結[6]。シーズン開幕前の2月3日にスポーツヘルニアの外科手術を受ける[7]。3月末には自宅で腓骨を骨折し、同月30日に手術し数か月の戦線離脱となる[8]。同クラブでのデビューを果たせずに2017シーズンを終えた[9]。 2018年シーズンの開幕戦となるミネソタ・ユナイテッドFC戦でスタメンに名を連ね、クエイクスでの初出場を3-2の勝利で飾る[10] 2020年シーズンはチリのウニオン・エスパニョーラでプレー[11]。2021年1月28日、ボリビアのクラブ・オールウェイズ・レディに加入することが発表された[12]。 代表フリオ・デリー・バルデス監督によってパナマ代表に初招集される。2010年9月7日の親善試合トリニダード・トバゴ戦でデビューしフル出場を果たすと、3-0のクリーンシートでの勝利に貢献した[13]。 2011年にはU-20代表の一員としてCONCACAF U-20選手権および2011 FIFA U-20ワールドカップに出場、またフル代表でも2011 CONCACAFゴールドカップに参加した[14]。 2018年夏、2018 FIFAワールドカップに参加[15]。 代表歴出場大会試合数
タイトル
脚注
外部リンク
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