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ノート:平面交差

鉄道の「平面交差」とは?

本項目では、鉄道の平面交差については、いわば「X」字に交差する場合のみが平面交差であるかのように書かれていますが、蛇窪信号場などの項目では「Y」字に分岐するような場合でも「平面交差」として扱われております。この点で記事の統一が図れていないようですが、「Y」字のような場合も平面交差として、本項目の記事を充実させたほうがよいのでは、と思うのですがいかがでしょうか。--本屋 2007年5月23日 (水) 07:39 (UTC)[返信]

「Y」字分岐自体には「交差」は含まれていませんが、複線以上の路線が「Y」字に分岐(合流)する場合は、異なる方向への線路と交差することがあります。例えば、蛇窪信号場の場合ですと大崎→西大井、西大井→品川は他線と交差することなく合流・分岐できますが、品川→西大井は西大井→大崎の線と交差します。
             品川方    大崎方         
              \  \  /  /
                \  X  /
                  Y  Y
                  ↑  ↓
                 西大井方
“「X」字に交差する場合のみが平面交差であるかのように”というのは、文字通り?「Y」字分岐自体は「交差」ではないということからでしょう。(立体交差化されていない)複線以上の分岐で生じる平面交差を含めると、そのほぼ全ての例が当てはまるかと思います。210. 2007年6月2日 (土) 20:36 (UTC)[返信]
なるほど、複線が「X」字ということに限られるのではなく、一方の上り線ともう一方の下り線が「X」字であれば平面交差にあたるため、複線が「Y」字に分岐する場合には平面交差にあたる、というロジックですね。わざわざありがとうございました。--本屋 2007年6月3日 (日) 11:10 (UTC)[返信]
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