トゥルノン=シュル=ローヌ
トゥルノン=シュル=ローヌ(Tournon-sur-Rhône)は、フランス南東部、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏アルデシュ県東部のコミューン。ローヌ川谷に位置する。 由来トゥルノンのラテン語での地名トゥリス・フォルティッシマ(Turris Fortissima)とは、『塔によって守られた』を意味する。 歴史中世、トゥルノンはワインの交易で財を成し、カール大帝が後ろ盾となっていた。初期からフランス王国との同盟関係を持っていたことが、ルネサンス期に王家に近づく要因となった。 脚注外部リンク |