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スベトラーナ・クズネツォワ

スベトラーナ・クズネツォワ
Svetlana Kuznetsova
スベトラーナ・クズネツォワ
基本情報
フルネーム Svetlana Aleksandrovna
Kuznetsova
国籍 ロシアの旗 ロシア
出身地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国レニングラード
生年月日 (1985-06-27) 1985年6月27日(39歳)
身長 174cm
体重 73kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2000年
ツアー通算 34勝
シングルス 18勝
ダブルス 16勝
生涯獲得賞金 25,816,890 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 ベスト8(2005・09・13)
全仏 優勝(2009)
全英 ベスト8(2003・05・07)
全米 優勝(2004)
優勝回数 2(仏1・米1)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 優勝(2005・12)
全仏 準優勝(2004)
全英 準優勝(2005)
全米 準優勝(2003・04)
優勝回数 2(豪2)
国別対抗戦最高成績
BJK杯 優勝(2004・07・08)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 2位(2007年9月10日)
ダブルス 3位(2004年6月7日)
2018年10月22日現在

スベトラーナ・アレクサンドロヴナ・クズネツォワSvetlana Kuznetsova, ロシア語: Svetlana kuznetsova.ogg Светлана Александровна Кузнецова, 1985年6月27日 - )は、ロシアサンクトペテルブルク市出身の女子プロテニス選手。2004年全米オープン2009年全仏オープン女子シングルス優勝者で、2005年2012年全豪オープン女子ダブルス優勝もある。自己最高ランキングはシングルス2位、ダブルス3位。身長174cm、体重73kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。これまでにWTAツアーで、4大大会2勝を含むシングルス18勝、ダブルス16勝を挙げている。

来歴

クズネツォワは旧ソ連でも有名な自転車競技一家に生まれ育った。父親は著名な指導者、母ガリーナは元世界選手権優勝者、兄ニコライはアトランタ五輪銀メダリストであるが、スベトラーナは7歳から始めたテニスを職業に選んだ。ジュニア選手のトーナメントでは、2001年全米オープンジュニア女子ダブルス優勝などの成績がある。2002年からWTAツアーで優勝できる力をつけ、シングルスで年間2勝、ダブルスで3勝を挙げた。この年はダブルスでアランチャ・サンチェス・ビカリオとペアを組み、東京有明コロシアムの「トヨタ・プリンセス・カップ」の最後の開催で優勝した。これらの成績により、クズネツォワは2002年度のWTAツアー「最優秀新人賞」を受賞した。

2003年には、ウィンブルドンで初のベスト8進出を決めた。この時は4回戦で(本大会をきっかけに注目度が急上昇した)マリア・シャラポワを破ったが、続く準々決勝で全仏オープン優勝者のジュスティーヌ・エナン・アーデンに 2-6, 2-6 で敗れた。ダブルスではベテランのマルチナ・ナブラチロワとペアを組んだ。

2004年全米オープン決勝は、クズネツォワとエレーナ・デメンチェワによるロシア勢同士の対決となった。クズネツォワはデメンチェワを 6-3, 7-5 で破り、4大大会初優勝を達成した。2004年度の4大大会は、女子シングルスでロシア勢が世界を席巻した。全仏オープンアナスタシア・ミスキナがロシアの女子テニス選手として最初の4大大会優勝者になった後、ウィンブルドンではマリア・シャラポワが17歳で初優勝を飾り、そして全米オープンではクズネツォワが優勝して、「3大会連続」でロシア人の女子チャンピオンが誕生した。エレーナ・デメンチェワは全仏オープン決勝でもミスキナに敗れているため、2度の準優勝に甘んじた。

2005年全豪オープンの女子ダブルスでオーストラリアアリシア・モリクとペアを組み、決勝でリンゼイ・ダベンポートコリーナ・モラリューの組を 6-3, 6-4 で破って優勝した。同年のウィンブルドン女子ダブルスではアメリ・モレスモとペアを組んだが、決勝でリーゼル・フーバーカーラ・ブラックの組に 2-6, 1-6 で敗れ、4大大会女子ダブルス2勝目を逃している。しかし、大会前年優勝者として臨んだ全米オープンでは1回戦で敗退した。

2006年3月末の「マイアミ・マスターズ」決勝でマリア・シャラポワを破って優勝した頃から、クズネツォワに復調が見えてくる。2006年全仏オープンで2度目の4大大会決勝に進出したが、過去の対戦成績で1度しか勝ったことがなかったジュスティーヌ・エナン=アーデンに 4-6, 4-6 のストレートで敗れて準優勝に終わり、2冠獲得はならなかった。

2007年全米オープンで、クズネツォワは3年ぶり2度目の決勝進出を果たしたが、ここでもジュスティーヌ・エナンに 1-6, 3-6 で敗れ、2度目の全米優勝を逃した。全米オープン終了後、クズネツォワは初めて世界ランキングを2位に上げた。

それから2年後の全仏オープンで、クズネツォワは3年ぶり2度目の決勝に進出し、同じロシアのディナラ・サフィナを 6-4, 6-2 で破って初優勝を遂げた。彼女にとっては2004年全米オープン以来、5年ぶりの4大大会シングルス2勝目となる。

2011年全豪オープン3回戦で、過去2勝16敗と相性の悪いジュスティーヌ・エナンに 6-4, 7-6(8) で勝利した。エナンはこの大会後に2度目の現役引退を発表したため、クズネツォワが最後の対戦相手となった。4回戦ではフランチェスカ・スキアボーネに 4-6, 6-1, 14-16 で競り負けた。試合時間は4時間44分で女子の4大大会史上最長試合であった。

2012年全豪オープンの女子ダブルスで同じロシアのベラ・ズボナレワと組んで決勝に進出。決勝ではイタリアのサラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ組を 5–7, 6–4, 6–3 で破り2005年以来の4大大会女子ダブルス2勝目を挙げた。

2016年は10月のクレムリンカップで優勝し、ジョアンナ・コンタを逆転して7年ぶりにWTAファイナル出場を果たす。ラウンドロビンを2勝1敗で1位通過し、準決勝で優勝したドミニカ・チブルコバに敗れた。

WTAツアー決勝進出結果

シングルス: 42回 (18勝24敗)

大会グレード
2008年以前 2009年以後
グランドスラム (2-2)
WTAファイナルズ (0–0)
ティア I (1–5) プレミア・マンダトリー (1-3)
プレミア5 (0-3)
ティア II (3–10) プレミア (5-0)
ティア III (3–0) インターナショナル (2-1)
ティア IV & V (1–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1. 2002年8月11日 フィンランドの旗 ヘルシンキ クレー チェコの旗 デニサ・チェラドコバ 0–6, 6–3, 7–6(2)
優勝 2. 2002年9月29日 インドネシアの旗 バリ ハード スペインの旗 コンチタ・マルティネス 3–6, 7–6(4), 7–5
準優勝 1. 2004年2月28日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン=アーデン 6–7(3), 3–6
準優勝 2. 2004年3月6日 カタールの旗 ドーハ ハード ロシアの旗 アナスタシア・ミスキナ 6–4, 4–6, 4–6
準優勝 3. 2004年5月2日 ポーランドの旗 ワルシャワ クレー アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ 1–6, 4–6
優勝 3. 2004年6月19日 イギリスの旗 イーストボーン スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ 2–6, 7–6(4), 6–4
優勝 4. 2004年9月11日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ 6–3, 7-5
優勝 5. 2004年9月19日 インドネシアの旗 バリ ハード ドイツの旗 マレーネ・ヴァインガートナー 6–1, 6–4
準優勝 4. 2004年9月26日 中華人民共和国の旗 北京 ハード アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ 6–4, 5–7, 4–6
準優勝 5. 2005年5月1日 ポーランドの旗 ワルシャワ クレー ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン=アーデン 6–3, 2–6, 5–7
優勝 6. 2006年4月1日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード ロシアの旗 マリア・シャラポワ 6–4, 6–3
準優勝 6. 2006年5月7日 ポーランドの旗 ワルシャワ クレー ベルギーの旗 キム・クライシュテルス 5–7, 2–6
準優勝 7. 2006年6月10日 フランスの旗 全仏オープン クレー ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン=アーデン 4–6, 4–6
優勝 7. 2006年9月17日 インドネシアの旗 バリ ハード フランスの旗 マリオン・バルトリ 7–5, 6–2
優勝 8. 2006年9月24日 中華人民共和国の旗 北京 ハード フランスの旗 アメリ・モレスモ 6–4, 6–0
準優勝 8. 2007年3月3日 カタールの旗 ドーハ ハード ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン 4–6, 2–6
準優勝 9. 2007年3月17日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ 3–6, 4–6
準優勝 10. 2007年5月13日 ドイツの旗 ベルリン クレー セルビアの旗 アナ・イバノビッチ 6–3, 4–6, 6–7(3)
準優勝 11. 2007年5月20日 イタリアの旗 ローマ クレー セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ 5–7, 1–6
優勝 9. 2007年8月25日 アメリカ合衆国の旗 ニューヘイブン ハード ハンガリーの旗 アグネシュ・サバイ 4–6, 3–0 途中棄権
準優勝 12. 2007年9月9日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン 1–6, 3–6
準優勝 13. 2008年1月11日 オーストラリアの旗 シドニー ハード ベルギーの旗 ジュスティーヌ・エナン 6–4, 2–6, 4–6
準優勝 14. 2008年3月1日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ 6–4, 3–6, 2–6
準優勝 15. 2008年3月23日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード セルビアの旗 アナ・イバノビッチ 4–6, 3–6
準優勝 16. 2008年9月21日 日本の旗 東京 ハード ロシアの旗 ディナラ・サフィナ 1–6, 3–6
準優勝 17. 2008年9月28日 中華人民共和国の旗 北京 ハード セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ 3–6, 2–6
優勝 10. 2009年5月3日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー ロシアの旗 ディナラ・サフィナ 6–4, 6–3
準優勝 18. 2009年5月9日 イタリアの旗 ローマ クレー ロシアの旗 ディナラ・サフィナ 3–6, 2–6
優勝 11. 2009年6月6日 フランスの旗 全仏オープン クレー ロシアの旗 ディナラ・サフィナ 6–4, 6–2
優勝 12. 2009年10月11日 中華人民共和国の旗 北京 ハード ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ 6–2, 6–4
優勝 13. 2010年8月8日 アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ ハード ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ 6–4, 6–7(7), 6–3
準優勝 19. 2011年2月20日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ 1–6, 3–6
準優勝 20. 2014年5月3日 ポルトガルの旗 オエイラス クレー スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ 4–6, 6–3, 4–6
優勝 14. 2014年8月3日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード 日本の旗 奈良くるみ 6–3, 4–6, 6–4
準優勝 21. 2015年5月9日 スペインの旗 マドリード クレー チェコの旗 ペトラ・クビトバ 1–6, 2–6
優勝 15. 2015年10月24日 ロシアの旗 モスクワ ハード (室内) ロシアの旗 アナスタシア・パブリュチェンコワ 6–2, 6–1
優勝 16. 2016年1月15日 オーストラリアの旗 シドニー ハード プエルトリコの旗 モニカ・プイグ 6–0, 6–2
準優勝 22. 2016年4月2日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ 3–6, 2–6
優勝 17. 2016年10月22日 ロシアの旗 モスクワ ハード (室内) オーストラリアの旗 ダリア・ガブリロワ 6–2, 6–1
準優勝 23. 2017年3月19日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ 7–6(6), 5–7, 4–6
優勝 18. 2018年8月5日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード クロアチアの旗 ドナ・ベキッチ 4–6, 7–6(7), 6–2
準優勝 24. 2019年8月18日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード アメリカ合衆国の旗 マディソン・キーズ 5−7, 6−7(5)

ダブルス: 31回 (16勝15敗)

大会グレード
2008年以前 2009年以後
グランドスラム (2-5)
WTAファイナルズ (0–0)
ティア I (3-2) プレミア・マンダトリー (1-0)
プレミア5 (0-0)
ティア II (5-5) プレミア (1–0)
ティア III (3-3) インターナショナル (0–0)
ティア IV & V (1–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2002年7月27日 ポーランドの旗 ソポト クレー スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ ロシアの旗 エカテリーナ・シソエワ
ロシアの旗 エフゲニア・コウリコフスカヤ
6–2, 6–2
優勝 2. 2002年8月11日 フィンランドの旗 ヘルシンキ クレー スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ スペインの旗 エバ・ベス
スペインの旗 マリア・ホセ・マルティネス・サンチェス
6–3, 6–7(5), 6–3
優勝 3. 2002年9月22日 日本の旗 東京 ハード スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ ハンガリーの旗 ペトラ・マンデュラ
オーストリアの旗 パトリシア・ワーツシュ
6–2, 6–4
準優勝 1. 2002年9月29日 インドネシアの旗 バリ ハード スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
2-6, 3-6
準優勝 2. 2002年10月6日 日本の旗 東京 ハード スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ 日本の旗 浅越しのぶ
日本の旗 宮城ナナ
4-6, 6-4, 4-6
優勝 4. 2003年1月5日 オーストラリアの旗 ゴールドコースト ハード アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ フランスの旗 ナタリー・ドシー
フランスの旗 エミリー・ロワ
6–4, 6–4
優勝 5. 2003年2月22日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ
6–3, 7–6(7)
優勝 6. 2003年5月18日 イタリアの旗 ローマ クレー アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ セルビア・モンテネグロの旗 エレナ・ドキッチ
ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
6–4, 5–7, 6–2
優勝 7. 2003年8月17日 カナダの旗 トロント ハード アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ コロンビアの旗 マリア・ベント=カブチ
インドネシアの旗 アンジェリク・ウィジャヤ
3–6, 6–1, 6–1
準優勝 3. 2003年9月7日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
2-6, 3-6
優勝 8. 2003年9月28日 ドイツの旗 ライプツィヒ カーペット (室内) アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ
ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
3–6, 6–1, 6–3
優勝 9. 2004年1月10日 オーストラリアの旗 ゴールドコースト ハード ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ 南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー
ブルガリアの旗 マグダレナ・マレーバ
6–3, 6–4
準優勝 4. 2004年2月1日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
4-6, 3-6
準優勝 5. 2004年2月28日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ スロバキアの旗 ヤネッテ・フサロバ
スペインの旗 コンチタ・マルティネス
0-6, 6-1, 3-6
優勝 10. 2004年3月6日 カタールの旗 ドーハ ハード ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ スロバキアの旗 ヤネッテ・フサロバ
スペインの旗 コンチタ・マルティネス
7–6(4), 6–2
準優勝 6. 2004年3月21日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
1-6, 2-6
準優勝 7. 2004年4月4日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー
2-6, 3-6
準優勝 8. 2004年6月3日 フランスの旗 全仏オープン クレー ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
0-6, 3-6
準優勝 9. 2004年6月19日 イギリスの旗 イーストボーン ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ オーストラリアの旗 アリシア・モリク
スペインの旗 マギ・セルナ
4-6, 4-6
準優勝 10. 2004年9月11日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
4-6, 5-7
準優勝 11. 2004年9月19日 インドネシアの旗 バリ ハード スペインの旗 アランチャ・サンチェス・ビカリオ ロシアの旗 アナスタシア・ミスキナ
日本の旗 杉山愛
3-6, 5-7
優勝 11. 2005年1月29日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード オーストラリアの旗 アリシア・モリク アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ダベンポート
アメリカ合衆国の旗 コリーナ・モラリュー
6–3, 6–4
準優勝 12. 2005年3月5日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード オーストラリアの旗 アリシア・モリク スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
7-6, 2-6, 1-6
優勝 12. 2005年4月2日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード オーストラリアの旗 アリシア・モリク アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
7–5, 6–7(5), 6–2
準優勝 13. 2005年7月3日 イギリスの旗 ウィンブルドン フランスの旗 アメリ・モレスモ ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
2-6, 1-6
準優勝 14. 2006年2月25日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード ロシアの旗 ナディア・ペトロワ チェコの旗 クベタ・ペシュケ
イタリアの旗 フランチェスカ・スキアボーネ
6-3, 6-7, 3-6
優勝 13. 2006年6月24日 イギリスの旗 イーストボーン フランスの旗 アメリ・モレスモ アメリカ合衆国の旗 マルチナ・ナブラチロワ
南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー
6–2, 6–4
準優勝 15. 2007年2月24日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード オーストラリアの旗 アリシア・モリク ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
6-7, 4-6
優勝 14. 2009年4月5日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード フランスの旗 アメリ・モレスモ チェコの旗 クベタ・ペシュケ
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
4–6, 6–3, [10–3]
優勝 15. 2012年1月27日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
5–7, 6–4, 6–3
優勝 16. 2013年10月20日 ロシアの旗 モスクワ ハード
(室内)
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー ロシアの旗 アーラ・クドゥリャフツェワ
オーストラリアの旗 アナスタシア・ロディオノワ
6–1, 1–6, [10–8]

4大大会優勝

  • 全豪オープン 女子ダブルス:2勝(2005年・2012年) [女子ダブルス準優勝:2004年]
  • 全仏オープン 女子シングルス:1勝(2009年) [女子シングルス準優勝:2006年/女子ダブルス準優勝:2004年]
  • 全米オープン 女子シングルス:1勝(2004年) [女子シングルス準優勝:2007年/女子ダブルス準優勝:2003年・2004年]
ウィンブルドン女子ダブルス準優勝:2005年)
大会 対戦相手 試合結果
2004年 全米オープン ロシアの旗 エレーナ・デメンチェワ 6-3, 7-5
2009年 全仏オープン ロシアの旗 ディナラ・サフィナ 6-4, 6-2

4大大会シングルス成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

大会 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 通算成績
全豪オープン 2R 1R 3R QF 4R 4R 3R QF 4R 4R 3R QF 1R 1R 2R 4R A A 2R 36–17
全仏オープン LQ 1R 4R 4R F QF SF W 3R QF 4R QF QF 2R 4R 4R 1R 1R 52–16
ウィンブルドン LQ QF 1R QF 3R QF 4R 3R 2R 3R 1R A 1R 2R 4R QF 1R 1R 30–16
全米オープン 3R 3R W 1R 4R F 3R 4R 4R 4R A 3R 1R 1R 2R 2R 1R 1R 35–16

外部リンク

受賞
先代
スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ
WTA年間最優秀新人賞
2002
次代
ロシアの旗 マリア・シャラポワ
Kembali kehalaman sebelumnya