ジャマール・ルイス (サッカー選手)
ジャマール・ピアラス・ルイス(Jamal Piaras Lewis、1998年1月25日 - )は、イングランド・ベッドフォードシャー州ルートン出身のプロサッカー選手。ワトフォードFC所属。北アイルランド代表。ポジションはDF。 メディアによっては『ジャマル・ルイス』と表記されることもある。 来歴2008年にルートン・タウンFCのユースアカデミーに入団。2014年にノリッジ・シティFCのユースチームに入団し、2016年にU-23チームに昇格。翌2017年7月31日にプロ契約を結び、2021年までの契約を締結[1]。同年12月26日のEFLチャンピオンシップ (2部リーグ) のバーミンガム・シティFC戦でトップチームデビュー。2018年1月17日のFAカップのチェルシーFC戦では、試合終了間際に同点となるプロ初ゴールを決めた[2][3][4]。 2018-19シーズンは飛躍のシーズンとなり、同シーズン9月度の最優秀選手に選出。10月には、2023年までの契約延長に合意[5]。チームは同シーズン2部リーグで優勝し、2015-16シーズン以来のプレミアリーグ復帰が決定。更にチームメイトのテーム・プッキやマックス・アーロンズと共に2部リーグのベストイレブンに選出された[6]。 2019-20シーズン、2020年2月28日のプレミアリーグ第28節レスター戦にて、後半25分にこの試合の決勝点となるゴールを決めた[7]。 2020年9月8日、ニューカッスル・ユナイテッドFCと5年契約を結んだ[8]。 北アイルランド代表イングランドのルートン出身ながら、母親がベルファスト出身だったことから、ユース世代から一貫して母親の国籍を行使する形で北アイルランド代表でプレー。2018年3月にフル代表に初招集され、24日の韓国戦で代表デビューを果たし、2-1で勝利した。 脚注
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