ジャスティン・スコギンズ
ジャスティン・スコギンズ(Justin Scoggins、1992年5月2日 - )は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州スパータンバーグ出身の男性総合格闘家。レボリューションMMA所属。ジャスティン・スコッギンスとも表記される。 来歴3歳から空手を始め、12歳でIKF北米クラシックで優勝を果たした[2]。16歳から総合格闘技を始め、2012年に19歳でプロデビュー[1]。 UFC2013年12月7日、UFC初参戦となったUFC Fight Night: Hunt vs. Bigfootでリチー・ヴァキュリクと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。 2014年7月6日、The Ultimate Fighter 19 Finaleでフライ級ランキング13位のダスティン・オーティスと対戦し、1-2の判定負け。 2014年9月5日、UFC Fight Night: Jacare vs. Mousasiでフライ級ランキング5位のジョン・モラガと対戦し、ギロチンチョークで一本負けを喫した。 2016年2月6日、UFC Fight Night: Hendricks vs. Thompsonでフライ級ランキング12位のレイ・ボーグと対戦し、3-0の判定勝ち。 2016年11月19日、バンタム級に階級を上げてUFC Fight Night: Bader vs. Nogueira 2でペドロ・ムニョスと対戦し、ギロチンチョークで一本負け。 2017年6月17日、再びフライ級に復帰してUFC Fight Night: Holm vs. Correiaで佐々木憂流迦と対戦。1、2R共にダウンを奪い打撃で圧倒したが、一瞬の隙を突かれてリアネイキドチョークを極められ一本負け[3]。 RIZIN2018年12月31日、RIZIN初参戦となったRIZIN.14でDEEPバンタム級王者の元谷友貴と対戦し、ティーピーチョークで一本負け。[試合映像 1][補足映像 1] 2019年8月18日、RIZIN.18で祖根寿麻と対戦し、3-0の判定勝ち。 以降は、コロナウイルスによる渡航制限によりRIZINに長期出場できず。海外団体で3連勝した。 2023年11月、RIZINアゼルバイジャン大会で約4年ぶりにRIZIN参戦が発表され、ネイマン・マメドフと対戦予定だったが、健康上の理由により欠場となった。 戦績
獲得タイトル表彰
脚注
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