クロスパティークロスパティー(英語: cross pattée, cross pattee, crosse pattée, cross patty, cross formée, cross formy)は、十字の紋章の1つで、アームの幅が中央は細く端では広がっているもの。ポウクロスや末広十字とも呼ばれる場合がある。 名称のパティー(フランス語: patte)は「足」の意味で、特に初期の形状が足に似ていた事に由来する。 マルタ十字と似ているが、マルタ十字ではアームは曲がっていない。ドイツ騎士団のクロスパティーは黒十字や鉄十字の元となった。 種類クロスパティーは以下のように複数のバリエーションがある。
関連項目脚注外部リンク
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