エドウィン・テノリオ
エドウィン・ロナルド・テノリオ・モンターニョ(スペイン語: Edwin Rolando Tenorio Montaño、1976年6月16日 - )は、エクアドルの元サッカー選手。元エクアドル代表。ポジションはMF。 クラブ歴1995年にSDアウカスで選手となり、1999年にクラブ・ホルヘ・ウィルステルマンに期限付き移籍、2000年にティブロネス・ロホス・デ・ベラクルスに完全移籍したが、エクアドル国外では活躍できず帰国。2002年にバルセロナSCに加入した。2007年にLDUキトに移籍すると、その後はデポルティーボ・キトやコロンビアのデポルティーボ・ペレイラ等に在籍した。 代表歴1998年10月14日に行われたブラジル代表戦でエクアドル代表初出場。 その後、2002 FIFAワールドカップに出場し、スターティングメンバーとして活躍した。また、2006 FIFAワールドカップではセグンド・カスティージョとのボランチでグループリーグを突破した。それ以外の大会としてはコパ・アメリカ2001、2002 CONCACAFゴールドカップ、コパ・アメリカ2004、コパ・アメリカ2007に出場した[1][2][3]。 なお、2006年8月に行われたペルー代表との親善試合では主将を務めた。 最終的に2007年までエクアドル代表として、合計78試合に出場した[4]。結局、代表では1得点もする事が出来なかったが、そのピッチ内外で見せる闘志と力強いシュートで味方の点数をサポートし続けた。 参考文献
外部リンク
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