はまるーぷバスはまるーぷバスは、2001年(平成13年)4月20日に運行を開始した鳥取県境港市のコミュニティバスである。2001年4月20日運行開始。境港市役所を起終点とする「メインコース」「生活コース」の2ルートが運行されており、いずれも循環路線で右回り・左回りがある。境港駅・上道駅・余子駅・高松町駅・中浜駅・米子空港にも乗り入れている。運行主体は境港市役所産業部通商観光課で、共立メンテナンスが運行受託しているが、委託事業者は入札によって決定し3年ごとに更新される。境港市が水木しげるの出身地であることから、現行車両には『ゲゲゲの鬼太郎』など水木作品のラッピングが施されている。 沿革
現行路線
メインコース
生活コース
車両以下の小型ノンステップバス(予備車を除く)で運行している。エアロミディMEのみ2ドア(前乗り中降り)、その他は1ドア車。なお、一部車両には鬼太郎のイラストが描かれている。
特記事項2015年5月29日、はまるーぷバスの2代目ポンチョ「鬼太郎バス」のチョロQが発売され[1]、水木プロ公式オンラインショップ「妖怪本舗」で通信販売も行われている[2]。なお、東京都調布市の深大寺門前にある「鬼太郎茶屋」や、水木しげるの命日を記念し調布市内で毎年行われる「ゲゲゲ忌」のイベント期間中に調布パルコで販売されたこともある。 脚注
関連項目
外部リンク |