ささきうずまき
ささき うずまき(1978年3月16日 - )は京都府出身のAV監督[1]。ROCKETを立ち上げ、ROCKETに所属していた。京都府出身。 人物・来歴2003年7月、「M男でもない、変態でもない、受け男(お)監督」のキャッチフレーズで、テンプルすわ以来V&R3年ぶりの社内監督としてデビューした[1]。 本人は否定しているが「わがままなM」という異名を持ち、V&Rプランニング時代はM性をいかしたアナーキーな作品作りが多かった[1]。 V&Rプロダクツ発足後は、社風に伴い一転して明るいポップな作品作りでブレイク。現在では、AVユーザーの妄想を実現したバラエティーAVを得意としている。 2005年に監督作品「時間よとまれ!」シリーズ(V&Rプロダクツ)がスタート。類似作品を多数生み出し、時間停止AVがブームとなった[2]。2005年度SOD大賞最優秀新人監督賞を受賞[3]。 2006年第1回AV OPENチャレンジステージでは『こちら!東京24区 痴女区の区役所の痴女○○課』でエントリー、3位入賞を果たした。 2007年にV&Rプロダクツを退社。同年V&Rプロダクツをやめた他の監督等と共にROCKETを立ち上げ、2008年1月に同社より初のアダルトビデオをリリースした。同社より、2013年まで新作をリリース。 2014年から、メーカー「ケイ・エム・プロデュース」(「S級素人」を含む)より作品をだしていた。 2023年7月、AVメーカー「まるかぁの」が立ち上がり、ささきうずまき監督のAV作品を作っている[4][5]。2024年3月より、妄想族グループに加盟し、表記を「まるかあの」に改めている。「世の受け身男性が悦ぶM性癖な世界観」&「時間停止などの願望世界」をつくる企画メーカーとしている[6]。 作品代表作:『もしもこんな○○があったら…』シリーズ・『時間よとまれ!』シリーズなど。
脚注
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